「エンジニアを助けたい」——この想いから、すべてが始まりました
AtomBaseの原点は、とてもシンプルです。
「エンジニアを助けたい」。
この想いは、最近思いついたものではありません。
2018年、前身となる AxiaWorks合同会社 を立ち上げたときから、ずっと変わらず持ち続けている創業理念です。
当時のIT業界、特にSES業界は、今よりもはるかに厳しい環境でした。
- 長時間労働が当たり前
- 残業代が支払われない
- 生活が苦しくなるほどの低賃金
- 有給休暇が取りづらい空気
「エンジニアだから仕方ない」
「業界的にこういうものだ」
そんな言葉で、多くの問題が見過ごされていました。
でも、私たちはずっと疑問でした。
技術を持ったプロフェッショナルが、なぜここまで我慢しなければならないのか。
その違和感が、AtomBaseのすべての出発点です。
評価されない苦しさを、何度も見てきた
エンジニアとして真面目に働き、
現場ではしっかり成果を出している。
それなのに、
- 給与はなかなか上がらない
- 評価基準はよく分からない
- 上司の主観で決まっている気がする
そんな声を、これまで何度も聞いてきました。
半期ごとの目標設定、評価シート、面談。
制度としては整っているように見えます。
でも本当に、
エンジニアの価値を正しく測れているのか。
私たちは、そこに強い疑問を持ちました。
だから、シンプルな仕組みを選びました
AtomBaseが創業時に決めたのは、
単価(売上)連動の給与制度 です。
考え方はとても単純です。
- スキルが上がる
- 現場での評価が上がる
- 案件単価が上がる
- 給与が上がる
余計な評価制度を挟まず、
市場からの評価が、そのまま給与に反映される。
これが一番フェアで、
エンジニアが納得できる仕組みだと考えました。
上司の顔色をうかがう必要も、
社内政治に気を使う必要もありません。
必要なのは、
技術と、現場で積み重ねる信頼だけ です。
頑張った分は、きちんと報われてほしい
開発の現場では、
リリース前など、どうしても忙しくなる時期があります。
AtomBaseでは、そうしたタイミングで発生する
超過請求分も、単価連動として給与に反映 しています。
もちろん、
- 残業代はすべて支給
- サービス残業は一切なし
です。
「忙しかったけど、結局何も変わらなかった」
そんな思いを、もうしてほしくありません。
頑張った分は、
目に見える形で返ってくるべき だと考えています。
案件は、会社ではなくエンジニアが選ぶもの
SES業界では今も、
面談に行ってきて
お客さんOKだったから、そこに決まったよ
という流れが少なくありません。
でも、案件はエンジニアの人生に直結します。
- どんな技術を伸ばすのか
- どんな経験を積むのか
- どんな働き方をするのか
AtomBaseでは、
案件の情報をすべて開示し、エンジニア自身が選ぶ 形を取っています。
高単価を目指すのも、
あえて単価を下げて新しい技術に挑戦するのも、
通勤や生活を優先するのも、すべて自由です。
評価軸は、エンジニア自身が決めていい。
それが、エンジニアを助けるということだと思っています。
情報をオープンにする理由
案件情報は、Slackで全社員に共有しています。
これは管理のためではありません。
「未来を想像できる環境」を作りたかった からです。
「あの人の経験があれば、こんな単価の案件に行けるんだ」
「この技術を身につければ、次はここを目指せる」
そうやって、
自分のキャリアや年収の上げ方を、
自然に描けるようになってほしいと思っています。
この考え方については、面談でも正直にお話しします。
価値観が合わない場合は、無理に一緒に働くことはしません。
場所も時間も、縛られない働き方へ
AtomBaseでは、
2025年9月からフレックスタイム制 を導入しました。
案件先の許容範囲にはなりますが、
できるだけエンジニアが自分のリズムで働けるようにしています。
また、案件によってはフルリモートが可能で、
勤務地に縛られない働き方も実現しています。
実際に、
1年間、海外からフルリモートで働いた社員 もいます。
仕事のために人生を犠牲にするのではなく、
人生の選択肢を広げる仕事であってほしい。
そんな想いがあります。
これからも、「エンジニアを助けたい」
AtomBaseは、
「エンジニアを助けたい」という理念を、
言葉だけで終わらせたくありません。
- 給与の仕組み
- 案件の選び方
- 働き方
- 情報の透明性
少しずつですが、
本気で考え、形にしてきました。
もしこの考え方に、少しでも共感できたなら。
転職を前提にしなくても構いません。
一度、カジュアルに話してみませんか。
エンジニアの働く環境を、
これからも一緒に、少しずつ良くしていけたら嬉しいです。